2017年01月04日

日本ではあり得ない!?韓国で驚きの子育て方法を知っていますか?

日本の子育ての常識と、韓国の子育ての常識では全く違う物が多くあります。やはり近いようで遠い日本と韓国ですが、その子育ての違いにも差が出ています。そんな違いを紹介しようと思います。


日本でも子育ての常識とは?

 

まず日本では、赤ちゃんを出産すると大体1週間くらい入院します。そこでお母さんの体力の回復、赤ちゃんにミルクや母乳をあげたり、おむつを替えたり、お風呂に入れたりとする事はたくさんあります。退院するまでに全ての事が出来る様になってから退院するのが望ましいと思います。退院してからは、毎日が大変です。旦那様がいない時は1人で子育てをしなければなりません。

韓国での驚きの子育て方法とは!?

長袖に靴下!

 

韓国では産後1か月は長袖、長ズボンに靴下が普通なのです。冬だと温かくていいのですが、夏場だと暑くてしんどいと思います。しかし韓国では、いつ出産したか関係なしに、長袖、長ズボン、靴下なのそうです。とにかく身体を冷やさない様に徹底しているそうです。日本でも身体を冷やさない様にしなさいとは言われますが、ここまで徹底はしていませんね。

ぐるぐる巻き

 

生まれて間もない新生児は、おくるみでぐるぐる巻きにされています。日本では見かけない光景だと思うので、信じられないかもしれませんが、韓国では至って普通なのです。なぜぐるぐる巻きなのかと言うと、体内にいた時と同じ環境を作る事で赤ちゃんが安心すると韓国では考えられています。その為、この様にぐるぐる巻きにされています。

足を引っ張る

 

新生児の赤ちゃんの足を引っ張ったり、伸ばしたりします。日本ではあり得ない事だと思うので、驚くのは、当たり前です。さずが韓国!将来我が子が、脚が長くなる様に、足を引っ張ったり、伸ばしたりするそうです。美容にはぬかりがない韓国なので、新生児の頃から綺麗になる様にしているのですね。ここまでして、効果はあるのでしょうか?気になりますね。

服をゆでる

 

また驚く内容ですが、韓国では赤ちゃんの服をゆでるそうです。もちろん理由は、雑菌を落とす為です。赤ちゃん服をゆでる機能が付いた物もあるそうですよ。日本では一緒に洗う洗剤もありますし、別で洗うにしても洗濯機で洗う事には変わりません。赤ちゃんの服をゆでる行為は見た事がないと思います。

驚く事がありましたか?

 

いかがでしたか。韓国での驚きの子育て方法を紹介しました。今回紹介した内容はほんの一部にすぎません。まだまだ他にも驚く子育て方法はまだあります。子育てと言えば、大体どの国でも同じ様な感じはしますが、全く違う事が分かりましたね。他にもある子育て方法が気になる人は、ネットで探してみて下さいね。


このまとめの記者