奥二重でも可愛くなれる！オルチャンに学ぶ、一重・奥二重メイク法！

アイプチ、メザイク、アイテープ…
いろんな二重メイクアイテムが販売されています。

こんな二重にするトレーニング用の道具まで販売されています！

でも、実は一重や奥二重だってとっても魅力的。
アジア人を伴侶にしている西洋人は、一重や奥二重の人をパートナーにしていることが多いですし、なかには
「一重こそが、アジア人を美しくさせ、その美を特別なものにしているのだ」
と語る人さえもいるんです。

日本では今「カワイイ・美人」と言われる芸能人はほとんどが二重ですが、韓国の芸能界には、一重や奥二重でもとってもかわいい芸能人がたくさんいます。

カワイイ一重・奥二重の韓国美女から、一重や奥二重でもかわいく見せるメイク方法を学んでいきましょう！

Miss A スジ

T-ara ジヨン

こちらはキュート！


などなど…ほかにもまだまだたくさんいらっしゃいますが、今回はこの３人を代表とさせてもらいました。

まずはアイシャドー下地やコンシーラーで瞼の土台をキレイにします。
一重や奥二重だと瞼が腫れぼったく見えますが、コンシーラーを塗ることで少し腫れぼったさが解消されますよ。

ポイント：パール感が強いものは逆効果なので注意。また、ピンク系の色も腫れぼったく見えるためNG！

アイシャドーとアイライナーは同系色を使います。
エキゾチックでクール、ハッキリとした印象にしたいなら、黒。
優しい印象にしたいならブラウンを使うようにしましょう。その際、ベースと同様にパールやラメ感があまりる良くないものを選びます。

シャドーを塗るときは、真ん中の部分が濃くなるように、まるく塗っていくと目が縦に協調されて、丸みを帯びた印象になり、キツイ印象が和らぎます。

ブラウン系のシャドー・ライナーは優しい印象に。
少しオーバー気味にラインを引くと、目をあけたときもしっかりと主張します。

ラインの引き方は、どんなイメージのメイクをしたいかで変えていきます。
原則的には、二重の人よりも太めに大胆に引き、同系色のシャドーでぼかします。

たれ目っぽく見せたいならラインは目尻を下げて引き、クールで小悪魔っぽい印象にしたかったら、跳ね上げラインで引きましょう。

上瞼のラインが終わったら、目尻側から半分くらいを同じアイシャドーで塗っていきます。
しっかりぼかします。これで縦のラインを再度強調し、下瞼を少したれ気味に塗ることでたれ目っぽさも演出できます。
目頭の下の瞼にも明るい色のパール系シャドーのハイライトを塗ってあげると、可愛らしさが増します♡

一重・奥二重の一番の強敵は、マスカラではないでしょうか。

マスカラを塗るときは、まずビューラーでまつ毛をしっかりあげます。
まつ毛の根元から毛先に向かって、ブラシをジグザグと動かしながら、扇状に塗り広げていきます。
特に一重の人は、目を開けたときには「中央から毛先部分」しか見えないので、その部分はより丁寧に塗ります。

マスカラを塗る前にビューラーでまつ毛をあげても、マスカラの重みやまぶたがかぶさることで、まつ毛のカールは持続しづらくなっています。
マスカラが乾いたら、再度ホットビューラーでまつ毛をあげていきます。
ポイント：マスカラが乾く前だと取れてしまうので注意！

マスカラがしっかり乾いてから行います。

私は、ビューラーをライターで軽くあぶって温めて使っていました！
これもカールのもちが良くなるからオススメ！※火事とやけどに気を付けてくださいね！
まつ毛をブラシでとかして整えたら完成です！
ラインで目の横幅を、シャドウで目の縦幅を広げ、本来よりもぱっちりした印象の目になります。

自分の魅力を生かして、メイクも楽しみましょう♡