2016年10月17日

今どきの結婚と夫婦ライフ♡ドラマ「俺のガブス二ー」

ディテールで現実感のあるストーリーにスターではなく、ストーリーで勝負する 短い話だが、大きな響きのあるドラマがこの「俺のガブスニー」 今から紹介したいと思います!


「俺のガブスニー」とは?

 

結婚は人類が責任を持った最も重要な探求旅行とし、
結婚しろ、子供を生めといつも追い詰められるが
貧乏な僕らはしないのではなく出来ないのだ!とよく思いませんか?

韓国家庭社会って男は、家、女は嫁入り道具結婚費用の平均2億。
子供1人当たりの養育費の平均3億。現実は結婚も諦め子供はとっくに諦めています。

もしそうなら、別の代案はないか

5砲、7砲の世代に
必ず一度取り上げなければならない素材に、
婚姻、同棲、事実婚、離婚、再婚など混在している様々な形の結婚の様式と
その問題点についてまとめてみるドラマです。

予告はこちら

登場人物

シン・ガブスン

 

ー結婚とか育児とか女性に不利な世の中、 一人で見事に暮らす!

平凡な家庭の1男2女の末っ子

私には長い間試験勉強する彼氏がいる。
小学の同窓で十年目の恋愛に似たようなことをしたが、すでに新鮮度は落ちてしまって喜ぶこともどきめくとこもないただの家族のような間柄だ。
2人とも成したこともなく結婚もできず、それなのに情のために別れることすらできないままポケットに金万ウォンもなくてデートもできない貧乏な恋人だ。
それこそ5砲世代の典型。

ホ・ガブドル

 

ー俺も王子になればいいでしょ?!試験に合格して君をシンデレラにさせるんだ!

国家試験だけ合格すれば!!
父を早く死なれて、母親があらゆる雑事に苦労に苦労をして育てた1男1女の中で末っ子の息子。
お金もコネもない典型的な土のスプーン(貧乏人)。

それなりに利口だから母のすべての期待を一身に受けるが、国家試験に連続失敗するて、彼女の説得で、韓国の国民の夢になってしまった徹底したお櫃の公務員に挑戦することとする。

デートするお金もない、あうと音もできず、彼女といつ会ったか見たかも記憶がうすらっとなっているところ、彼女が妊娠した。 逃げたいけど、男らしく責任負わなくてはならない。
結婚は思いもよらない立場なので、子供を産む時まで密かに一緒に暮らそうとしたが、両家にばれたため、俺たちは別れるしかなかった。

ホ・ダへ

 

ー他人にあげるのはもったいない、もともと私の者だったのに

幼い年に結婚して子二人を産み、離婚までしたのだから、それなりの波乱万丈な人生である。
お母さんに少し申し訳ないと思うけど。。。 まだ実家に頼ってお小遣いを貰って使っているから。
だからって失業者ではない。 たまにフリーランスで仕事もしている。 カラオケのようなところで... それでもいつでも、お金持ちの男一人や二人くらい口説く自信ある。
私はきれいですから。

ぐだぐだと住みたくないが、現実はめちゃめちゃくだくだ。
夫も、子供もどうでもいい。私が最優先よ。 私のお母さんのように子供のために犠牲するのは愚かさの極致だと思う。 私の人生は私の人生、あなたの人生はあなたの人生、誰か代わりに生きてくれることもないしクールでしょ?

シン・ゼスン

 

ー最初の結婚は失敗したから挽回するんだ。幸せを求め再婚したんだけど...現実は地獄だよ

再婚1年目。暮らしの元手の長女で生まれ、大人しく、奥の深い性格だ。
最初の夫は借金だけを残して離婚した。 一人で息子を育て、経済的困難に苦しんでいたので条件だけを見て、急いで再婚を決心したが、いざ再婚してみると想像した世界と真逆だ。

再婚した夫は経済圏も与えず、生活費を貰うのも機嫌をうかがうような状況だ。 クレジットカードを使うのさえベールがなり夫に連絡が行く。
子供の教育について一言でもすれば夫は、自分の子どもたちの言うことだけ聞く。 息子に良い父親を作ってくれる名目だったが、連れて来た息子だけを考えると、胸痛い。 前妻の子供たちに無視されて新しいお父さん機嫌取りにいじけている。 こうしたくて再婚したわけじゃないのよ...

まとめ

 

いかがでしたか?

最近は現実があまりにも厳しくなり結婚する人より独身を希望する方々が増える一方ですが
このドラマを見ながら家族の暖かさや韓国の社会問題でもある「結婚と出産」に
ついて勉強してみるのもいいですね


このまとめの記者