2018年07月02日
湿気の多い時期を一緒に乗り越えてくれるメイクアイテムを紹介します！
気温が高いだけでなく湿気も多い日本の夏。
朝せっかく時間をかけてメイクをしても、外に出た瞬間汗と皮脂でボロボロになってしまいますよね。
そんな過酷な夏を乗り越えるためには、夏専用のコスメを使用するのが一番の解決策！
韓国の夏も日本同様に高温多湿なため、美にうるさい韓国女子たちはいいアイテムを探すのに必死！
そのため韓国で長年愛されているアイテムは、クオリティーが非常に高いんです！！
今回は韓国女子に愛されている夏の必須アイテムを紹介していきたいと思います＾＾
まずはじめに紹介するのは今や韓国女子の必須アイテム、クッションファンデーションです。
実に様々なブランドからクッションファンデが発売されているため、その競争は年々熾烈化しています。
そんな中、最近韓国女子の間で人気を集めているのが、Huxleyというブランドから発売されている「Secret of sahara moist cushion own attitude」です。
このクッションファンデは、中はしっとり表面はサラサラといった仕上がりが特長の商品で、皮脂分泌は増えるけど肌の奥は乾燥しやすい春夏にぴったりのアイテムです。
保湿と鎮静効果に優れたサボテンシートオイルが配合されており、肌を優しくケアしながらベースメイクができますよ。
カラーは全部で３色。
アジア人女性の肌トーンに合わせてつくられた商品なので、非常にナチュラルな仕上がりになるのが魅力です。
また、肌に塗った瞬間適度なクーリング感も感じられるので、暑い時期にぴったり★
価格は各４５０００ウォンです。
続いて紹介するのはコンシーラーです。
にきび跡やくま、しみなどをカバーするためのコンシーラーは重めのテクスチャーに作られていることが多く、湿気や汗で汚く崩れてしまうことがあります。
夏の蒸し暑い日におすすめしたいのが、NARSから発売されている「レディアントクリーミーコンシーラー」です。
カバー力がありながらもしっとり薄くのびるテクスチャーなので、化粧崩れしにくく、ピタッと肌に密着してくれます。
韓国女子の間では有名すぎる商品で、みんな免税店で必ず買うアイテムだそうですよ。
韓国での販売価格は４００００ウォンです。
夏メイクに是非取り入れたいのがプライマーです。
毛穴を綺麗に埋め、化粧崩れを防いでくれる効果があるので、湿気の多い日に使わない手はありません。
韓国女子の間で高い評価を得ているのが、Benefitというアメリカブランドから発売されている「The Pore Fassional primer」です。
可愛らしいデザインからは想像できないほどクオリティーが高く、肌タイプ問わずベースメイクの持続時間を長くしてくれる商品です。
毛穴が気になる部分にひと塗りするだけで、まるで写真加工アプリで補正したかのようなスベスベ肌になれるので、是非ファンデーション前に使用してみてくださいね！
内容量は７．５ｍｌで価格は１７０００ウォンです。
続いて紹介するのはセッティングパウダーです。湿気の多い時期に一番皆さんがよく使うアイテムだと思います。
このセッティングパウダーも、ちゃんと湿気に対応してくれるものを使用しなければ、逆に化粧崩れを招いてしまう可能性があります。
ちなみに日本ではベージュの色付きパウダーが人気ですが、韓国女子の間で人気なのは、色のついていないタイプのパウダーです。
こちらの方が皮脂吸収に優れているので、化粧崩れを防ぐ目的であれば色なしパウダーを使用するのがおすすめですよ★
そして、最近人気を集めているのが、ローラメルシエの「インビジブル プレストセッティングパウ
ダー」です。
別名「Photoshopパウダー」とも呼ばれていることもあり、仕上げにササっとはたいてあげるだけでシルキーなふわさら肌にしてくれます。
肌のトーンアップ効果、油分コントロール、ベースメイクのフィックス効果があるので、まさに高温多湿での強い味方！
価格は５３０００ウォンです。
最後に紹介するのは、フィクサーです。
フィクサーは日本ではあまり一般的なアイテムではありませんが、韓国女子の間では必須アイテムになりつつあります。
韓国でロングヒットとなっているのが、MAKE UP FOREVERの「ミスト＆フィックス」という商品です。
ベースメイクの最後の段階でサッと振りかけるだけで、メイクをしっかり固定してくれるので、手軽にメイクの持続時間を長くすることができます。
べたつきのない仕上がりも人気の秘密だそうですよ☆
価格は１２０００ウォンです。
ということで今回は、高温多湿の時期に使用したいアイテムを５つ紹介してきました。
すぐドロドロになってしまうベースメイクにお悩みの方、是非今回紹介したうまくアイテムを取り入れて、メイクを思い切り楽しんでくださいね☆
このまとめの記者