ホントにそんな事ってある？芸能人の哀しい&うれしいジンクス

過去にSBSのバラエティ番組「キム・チャンニョルのオールドスクール」に出演した際にコメントしました。IUのスタッフの間では、「3文字ジンクスある。3文字の題名の曲がうまくいく」というジンクスがあるそうです。
実際、3文字のものだけではありませんが、 良い日 ／좋은 날、 小言／잔소리、君と私 (YOU & I) ／너랑 나、赤い靴 ／분홍신など3文字タイトルの曲のヒット曲も多いです。

MBC「セクションTV芸能通信」に出演した時にあかしたもの。「私と共演すると入隊する」という事が悩みだということです。
実際に、チュ・ジフン／宮、ユ・スンホ／会いたいなどが、ユン・ウネと共演したすぐ後に入隊しています。　

最近は中国での活動が主で、韓国のテレビには出ていなかったユン・ウネ。今年の夏、4年ぶりの韓国テレビに愛犬のキップミ（喜び）と出演しました。相変わらず、かわいいですね。韓国ドラマにも復帰してほしいですよね。

2013年公開の映画「監視者たち」の撮影の時のジンクスで、「常に体感温度マイナス30〜40度の厳しい寒の中で撮影した。暖かい日に撮影していても、屋上に上がるたびに「寒波注意報」が出たそうです。

自撮りが下手だの取り方を知らないはどと呼ばれていたチョン・ウソン。最近少し上達した？という評価に変ってきた様子ですね。いかにもスターという感じの方ですが、そんなところは少し人間味があって良いですよね。

G-DRGONの悲しいジンクス、それは、ガールフレンドと仲良く付き合っていても、「この人と別れるとどうだろうか？」という事を考えながら曲を作ると、2ケ月後本当に必ず別れてしまうといいう事です。本人の分析では「おそらく私の歌を歌って呪文をかけてしまっているようだ」 だそうです。

日本公演も大盛況だったようですね。来年はいよいよ入隊ですね。ファンの方々にとってはとっても寂しいところでしょうが、なんだかんだで2年はあっという間ですよね。一層たくましくなって帰って来るのを楽しみに待ちましょう。

シン・セギョンのジンクスは、ドラマの劇中、相手役が死んでしまうという事だそうです。
「根の深い木」ではチャンヒョク演じるトンボク、「ファッション王」ではユ・アイン演じるヨンゴルは劇中死亡していますが、他はそれなりにハッピーエンドだったような気がしますが。

実際に軍服を着て出演した映画の観客動員数は、「JSA」が579万人、「トンマッコルへようこそ」が643万人と大ヒットしています。

どんな映画も全部ヒットしているように思えるソン・ガンホですが、残念なジンクスがありました。それが、女優とツートップで共演した映画はあたらないという事。
2007年公開の映画「シークレット・サンシャイン」では、国際映画祭での評価も高く主演男優賞を受賞しました。共演相手は「カンヌの女王」チョン・ドヨンであったが観客動員数は160万人。その後、イ・ナヨン、キム・オクビン、シン・セギョンと共演した映画も良くいって200万人、中には100万人にもいかないものもありました。天下無敵な感じのするソン・ガンホですが、これは不思議で残念なジンクスですね。

ジンクスとは元々、何かをすると悪いことが起きるという意味だったそうです。いつしか、いい事が起こるという意味でも使われるようになったのだとか。
K-POPアイドルの7年目、除隊後の初出演ドラマや映画はヒットしないなど、芸能界にもいろいろありますね。
良い事が起きるジンクスがたくさんあるといいですね。