2017年12月30日

冬の乾燥なんかにまけない!うるぷる唇のためのリップケア♪

うるっ!プリっ!とした唇、素敵ですよね。 乾燥の気になる季節でもあり、ティントでパッサパサんなんてこともあるかも? 今回は、韓国のビューティープロと韓国女子の方々の唇ケアのご紹介です。


リップパッチ

「パリの恋人」「パパはスーパースター」などに出演している女優のオ・ジュウン氏。
彼女のリップケアは、屋外での撮影の時にはリップクリームをとにかく頻繁に塗る事、水をたくさん飲むようにしているそうです。これで、ある程度はケアできますが、季節の変わり目など唇が乾燥して角質が生じたら、パッチタイプの唇専用パックをして、栄養・水分を補給して保湿にするようにしているそうです。

 

エチュードハウス、ザ・フェイスショップ、ネイチャーリパブリック、トニーモリーなど各ブランドから絶賛発売中です。
価格は2000ウォン前後から。

 

リップクリーム

現代ホームショッピングホストのチョ・スゥア氏。
美女ショーのホスト、完全な体つきショーのホスト、美女主婦、SNSスターなど数々の修飾語で呼ばれています。
彼女のリップケアは、リップクリームをたっぷり塗る事。乾燥したスタジオでの収録のあとは唇がカサカサになっていることが多いそうです。気を付けていることは、まず汚れをとること。リップクリームをたっぷり塗って、綿棒でくるくるまわしながら口紅などの残留物をまずとってから洗顔そしてまたリップを塗るそうです。
長年愛用しているリップクリームは、BIODERMAアトデルムリップクリームです。

BIODERMAアトデルムリップクリーム

 

保湿成分のシアバターとアボカドオイル配合で、乾燥して荒れやすい唇にうるおいを与えてくれます。口紅の下地しても使えるところがいいですね。

 

蜂蜜&黒糖パック

ビューティー広告代理店勤務の韓国女子。
彼女のケア方法は、週に一回、黒糖と蜂蜜を混ぜてたっぷり唇に塗り上からラップをかぶせて30分放置。その後ラップの上から指で優しくこすってぬるま湯で流します。
お仕事柄、美肌は当然のこと、唇も皮がういてるなんて管理ができていないという印象を与えることもあり、リップケアにも気を使っているそうです。

 

ワセリンパック

普段はメイクそのものはあまりしなくても、リップインクは必ず塗るというピラティスインストラクターをしている方。一日のレッスンが終わると唇は乾燥してかさかさになってしまうそう。
彼女のリップケアは、ワセリンパックです。季節の変わり目などはリップインクの上にワセリンを塗っているそうです。
まずワセリンを塗って、綿棒で角質を優しくこすった後ぬるま湯で流します。その後またワセリンをたっぷり塗ってラップで15~20分パック。その後ラップをはずしてマッサージします。週に1回か2回でしっとりした唇をキープできます。

 

リップスクラブ

普段からリップケアには気をつけているう大学講師の韓国女子。彼女のリップケアはリップスクラブです。唇の荒れが目立つ時には保湿力があるリップスクラブを使用。リップスクラブのあとは敏感になっているので、スキントナーやエッセンスをたっぷりコットンに浸して唇の上にのせ水分補給をするそうです。

スキンフード アボカド&シュガーリップスクラブ

 

アボカドやその他のオイルでしっとり&リアルシュガーで甘いリップスクラブで人気ですね。冬の必需品となっている方もいるようですね。

リップオイル

普段から唇が乾燥しやすいほうだというビューティーエディターさん。
彼女のリップケアはリップオイル。保湿力があるオイル成分が含まれた製品がお気にいりとのこと。透明タイプでべたつきの少ないものを頻繁に塗って管理しています。マスクパックをするときには唇にも気を使って保湿をしリップオイルで仕上げるのだそうです。
リップオイルでパックをする場合は、コットンをお湯でしまられて唇の上に3分ほどのせて角質を浮き上がらせます。15~20分マスクパックをした後、唇に残った成分をなじませリップオイルを数回たっぷり塗ります。

IMVELY VELYVELYステイヘルシーモイスチャーリップオイル

韓国で通販売上№1のファッション通販IMVELYのコスメライン。こちらの透明タイプであれば、リップケア用としてだけでなくティントに重ねてつやつやリップになれちゃいます。

 

まとめ

さすが、ビューティープロ達。丁寧にケアしてますね。共通なのは、まずはきれいに角質&残留物除去をしてパックするという点ですね。マットタイプやパールが入っている口紅は乾燥しやすいですし、寒いとついついお布団かぶってしまいますが、これも荒れの原因になったりしますよね。
唇の皮がめくれちゃった時ってつらいですよね。気になって仕方がないから、ついはがしてしまって出血...おお、痛い、恐い。
秋から冬の季節の変わり目から乾燥の続く寒い冬の季節は、唇にも気を付けてお手入れしていきたいですね。


このまとめの記者