韓国のキャンパスライフを体験しに行っちゃう？

ソウル大学といえば、これがシンボル。東大の赤門的な。

名門ソウル大学の隠れあスポット、廃プール！ペピ（ファッションピープル）の間では、フォトジェニックスペースとして人気上昇中。ヴィンテージな色味の廃墟の雰囲気がまさにいい感じをかもしだしていますね。趣のある全体の雰囲気の中にこういう場所があるなんて、ギャップが大きくて少し面白いと思いませんか？

かっこいいですね。ヨーロッパの歴史的建造物のようですね。

平和の殿堂。素敵ですね。
キム・ソナ、コン・ユ、キュヒョン、D－LITEなどがここの出身です。

平和の殿堂もきれいなのですが、石造殿に似た本館もこれまた素敵ですね。5月頃にはさわやかな風にのってアカシアの香りがただようんです。
ここでも、写真とりまくらないと。

女子大の名門校。大学周辺にはかわいいカフェなどの飲食店やショップもありますし、校内を見学しつつグルメやショッピングをたのしめますね。

ドラマ「チーズイン・ザ・トラップ」のロケ地として注目されたソウル科学技術大学です。ここの校内は緑が豊かで、特に桜や他のお花の季節にはお散歩するのにぴったりです。

周辺の小川を散策すると、季節によりつつじやラベンダーなどが咲き誇り、そんなお花の中で写真を撮ってみるのもいいですよね。のんびりお散歩デートにもピッタリな場所ですよね。

この歴史ある建物は1920年完成した石造りのゴシック様式で、延世大学に最初に建てられたものです。
韓国で一番歴史の長い学校であり、慶應義塾大学とは姉妹校の協定を結んでいます。その他には東京大学、京都大学、早稲田大学、東京外国語大学、立教大学、同志社大学、関西学院大学、青山学院大学、中央大学と日本でも名門校との学校と協定しています
地下鉄2号線新村駅から正門までは徒歩約10分のところにある、名門私立総合大学です。
キャンパス内の本館、”アンダーウッド館”です。こちらの設計者は日本の立教大学を設計した建築家だそうで、立教大学の本館と似ているらしいです！ヨーロッパの庭園に迷い込んだようではないですか？

イ・ビョンホンやカン・ドンウォンもこの大学の出身です。
漢陽大学は、近代的な建物が多く、キャンパスが広い事もよく知られています。

そして、ここのおすすめのもう一つは、夜景です。夜景を見に行くときは上り坂が少し大変ですが、それでも、ここからのソウルの夜景がとてもきれいなのでここまで上がる価値が十分にありますよ。
夜のキャンパスとソウルの夜景がなんとも美しいんです。

どの大学にもある学食。何がいいって、2000₩～とお値段がとってもリーズナブルな事ですよね。
それぞれの大学の広いキャンパス内にはたくさんの学食やカフェがありますし、学生ではなくても食べることができるので、学生になった気分で学食いただいてみるのも楽しいかもですね。

ちなみに、これはソウル大学の学食。学食でもやっぱりおかずがいっぱいついてくる。ちょっとうれしい。

インスタ映えする建物やスポットなど、キャンパス内も結構楽しそうですよね。
留学する時の選択項目の一つに入れたくなる感じです。
学食食べて、インスタあげて、ちょっとお散歩して、ちょっと大学生になった気分で楽しんでみてください。