済州島に住んでいる韓国の芸能人まとめ

イ・ヒョリ＆イ・サンスン夫婦

９０年代、女性アイドルグループピンクル（FIN.K.L）のメンバーとして
ものすごい人気を得ていたアーティストのイ・ヒョリ。
彼女はグループの活動停止後もソロアーティストとして芸能活動を続け、
音楽はもちろんバラエティー番組でも活躍し続けました。
そんな彼女が済州島に家を建てたのは２０１３年。
アンダーグラウンドを中心に活動するアーティストのイ・サンスンと、
済州島の家で結婚式を挙げて、新婚生活を始めました。

一世を風靡したスターのイ・ヒョリだけあって済州島の家は、
１３００坪もある広い敷地内に建てられています。
子供はいないのですが犬３匹に猫も飼っているから、
意外と大家族って感じですね（笑）

家は質素な感じの２階建てでゆったりとした雰囲気を感じられます。
二人とも音楽をやっているから、音楽が出来る建物を、
家とは別に建てているのも特徴と言えます。
イ・ヒョリ＆イ・サンスン夫婦はこの家での生活を、
最近、バラエティー番組にて公開して、
そのゆったりした生活は、多くの人々に羨ましがられています。

イ・ジェフン

イ・ヒョリと同じくCOOLというグループのメンバーとして、
９０年代にものすごい人気を得ていたイ・ジェフン。
彼は元々から済州島が大好きな芸能人として知られていて、
時間があれば済州島に行ってサーフィンしたり、登山したりしてたけど、
２０１３年からは完全に移住して済州島に住んでいます。
今では済州島で飲食事業も展開していて、
これからも済州島住民として生きていく予定なんだとか！

イ・ジェフンは周りの人々に済州島の良さを積極的に広めていて、
従兄弟であり歌手のイ・ジョンと俳優のソン・ヒョクも、
イ・ジェフンの説得で済州島暮らしを始めたと知られています。

ホ・スギョン

１９９０年代に多くのバラエティー番組のMCとして活躍したホ・スギョン。
彼女は子供の育児のために１０年ほど前から済州島暮らしをしています。
ソウルに住んでいた時はストレスをたくさん感じていたけれど、
済州島に移住してから余裕を感じられるようになり、
育児はもちろん自分自信の生活の質がグッと上がったんだとか。

ソウルと済州島を行き来しながらタレント活動も続いている彼女ですが、
済州島の家の空いている部屋をゲストハウスとしても活用しているんですって。

キム・スク＆ソン・ウンイ

韓国では珍しく長い間ずっと愛されている女芸人のキム・スクとソン・ウンイ。
芸人の先輩後輩としてとっても仲の良い二人は、
済州島の生活に憧れて、済州島にある古民家を共同で購入、
最初は時間があれば行ったり来たりする生活を送っていたみたいですが、
今じゃソウルでの仕事があまりにも忙しくなってしまい、
済州島の家は放置している状態だとのことです（笑）

まだ独身の二人は、先に結婚した人にその家を譲る約束をしているみたいですが、
はたしてどちらがその家のオーナーになるのか、ファンは注目しています。