2017年06月29日

年間数千万円も! 著作権料で稼いでいるK-Popアイドル

アイドルは歌って踊るだけ?違います。最近の韓国アイドルは、歌って踊るだけじゃなくて、曲を作ったり歌詞を書いたり、創作の才能がある子がたくさん!著作権料だけで年間で数千万円稼いでる子だっているんです。


G-Dragon@BigBang

 

K-Popアイドルの中で一番稼いでいるのはG-Dragon!
韓国の著作権協会には約150曲が登録されており(2015年6月基準)、
ヒットしている曲も多いから、相当な金額を稼いでいると思います。
BigBangがみんなで歌った曲はもちろん、
自分のソローの時の曲や、メンバーのソロー曲など、
ファンが考えているよりはるかに多い曲がG-Dragonによって作られたものです。

 

作曲はもちろん作詞もしているから、普通の作曲家より2倍稼げる!(笑)
業界関係者によると、G-Dragonの著作権収入は、
毎年7000万円は軽く超えていると予想されるんだとか。
他にもコンサート収入などBigBangの活動を通じてもらうお金、
広告もモデル料など一人で稼いでるお金などを合わせると、
もう想像がつかないくらい稼いでいるんでしょうね。

ヨン・ジュンヒョン@HIGHLIGHT

元BEASTで、2017年他のメンバーと事務所を作り、
今ではHIGHLIGHTというグループとして活動しているヨン・ジュンヒョン。
日本では、KARAのメンバーであるハラの彼氏としても知られていますね(笑)
ヨン・ジュンヒョンはデビュー頃から作詞作曲に積極的で、
BEASTの曲も大半が、ヨン・ジュンヒョンによるものです。
たとえばBEASTのセカンドアルバムは、全曲が彼の曲なんです!
一曲か二曲、メンバーの曲が入るのは他のグループにもよくあることですが、
全ての曲をメンバーが作っただなんて、すごく珍しいと思います。

 

他にも自分たちの曲はもちろん、他のアイドルにも色んな曲を作ってあげています。
メンバーたちのソロー曲とか、同じ事務所だったヒョンアとかが多いですね。
作詞作曲の他にも他のアイドルたちとコラボもよくやっていて、
そこからの収入もかなり多いみたい!
本人はあるバラエティー番組に出て著作権料について聞かれて、
「良い時は中古の外車が買えるくらいです」と言っていて、
おそらく毎年、何千万円単位の収入があると予想されます。

ジンヨン@B1A4

 

デビュー当時から、作詞作曲が出来るアイドルとして知られるB1A4。
ジンヨンはB1A4の中で、作詞作曲の大きな役割をはたしているメンバーです。
ジンヨンも最初はカップリング曲などを中心に作っていたのですが、
曲の反応がよくて、どんどん自信を持てるようになり、
タイトル曲も作れるようになったんだとか。
著作権に関しては全て個人の収入になるので、
(事務所とも著作権に関しては分けないのが普通)
B1A4が売れれば売れるほど、ジンヨンの収入もぐんぐん上がると思います。

 

ちなみにジンヨンはドラマにもたくさん出演していて、
2016年には韓国のテレビ局であるKBSで、
新人男優賞をもらったほど実力が認められているし、
本当に色んな才能を持つメンバーだと思います。

ZICO@Block.B

Block.Bのファンからも「ZICOにとってBlock.Bは副業」と
愛情たっぷりの冗談を言われているほど、
Block.Bの他にも色んな音楽活動をしているZICO!
2015年6月の時に調べた韓国著作権協会に登録されている
ZICOの曲はなんと65曲~!
Block.Bだけではなくソロ曲やヒップホップサバイバル番組でのコラボ曲など、
多くの曲を作り、そこから著作権料をもらっていると思います。

 

ちなみにZICOはA.O.Aのソルヒョンと付き合っている
話題になったことがありますが、
お二人はスキャンダルになったことでものすごく注目され、
そのせいかすぐに別れてしまったそうです。
音楽の才能もあるし、お金も稼いでいるし、
世界各国にファンから愛されているZICOですが、
プライベートの恋愛はなかなか難しいようですね。


このまとめの記者